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耐震補強・AT工法
NETIS登録番号 QS-06000V

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工法概略

本工法は、RC巻立て工法や従来のPCM巻立て工法に比べ、補強部巻立て厚を極度に抑えた(最小34mm)橋脚等の耐震補強工法です。
既設橋脚表面に溝を刻み、従来工法では表面に配置していた補強軸方向筋を既設橋脚表面に埋め込みエポキシ樹脂で定着することによって、補強に伴う橋脚の肥大化を最小限に抑えることができます。

工法の特徴

(1)補強厚さが最小で34mm(帯筋16mm)と薄く、RC巻立て工法の1/8、従来のPCM巻立て工法の約1/2以下に抑えられます。

(2)補強軸方向筋は橋脚内部に埋め込まれるためサイズに関わらず補強断面厚さに影響しません。
(AT-PN工法・既設橋脚面への主筋埋設は行なわない。図3)

(3)河積阻害率や建築限界の制限や影響を少なくできます。

(4)補強による重量増加を大幅に抑えることにより基礎構造や地盤への負担を軽減できます。

(5)補強軸方向筋を橋脚内に埋め込むことによって既設橋脚と一体した補強が図れます。
(AT-P工法・基礎定着 図1)(AT-PD工法・基礎部非定着 図2)

(6)図3AT-PN工法は、AT-P・PD工法と同様に補強軸方向筋の配置を行うが本工法は、橋脚内部への埋設は行わず既設面にそわして施工を行う工法である。
又、現場条件によっては、左官工法、吹き付け工法のどちらでも対応でき、工期の短縮を図れます。

AT-P工法(図1)

(基礎定着工法)
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AT-PD工法(図2)

(基礎非定着工法)
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AT-PN工法(図3)

(軸方向鉄筋非埋設工法)
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施工実績

【1】

工事名
平成25年度 波介川水門耐震対策工事
工事場所
高知県高知市春野町二ノ地内・西畑樋門
発注者
四国地方整備局 高知河川国道事務所
元請会社
四国開発株式会社

【2】

工事名
平成25年度 波土 善蔵川 海陽・大里樋門耐震工事
工事場所
徳島県海部郡海陽町大里字 大里樋門
発注者
徳島県南部総合県民局県土整備部
元請会社
株式会社轟

【3】

工事名
木津高架橋他2橋 耐震補強工事
工事場所
徳島県鳴門市撫養町木津
発注者
本州四国連絡高速道路株式会社
元請会社
ボンドエンジニアリング株式会社

【4】

工事名
中口川地震高潮対策工事
工事場所
高知県土佐市宇佐町宇佐
発注者
高知県中央西土木事務所
元請会社
有限会社愛機工業

【5】

工事名
新川川(新川川樋門外)地震高潮対策工事
工事場所
高知県高知市春野町甲殿
発注者
高知県高知土木事務所
元請会社
高大建設株式会社